工人舎PAのケースを考える(その2) [UMPC]
思い立ったが何とやらで、頭の中はPAのケースを自作する方向に傾いています。
とりあえず、身近な参考資料としてEMONEで愛用しているPDairのレザーケースを見てみます。(最近SIMをEMONEからD25HWに切り替えてからとんと出番がなくなってきました)
ブラックのレザーで手帳型のものです。レザーケースとEMONE本体は粘着パッドで接合されています。(粘着パッドは以外に本体を強固に固定しています)
レザー部分をアップでみると、
薄いレザーを何か板状の心材に巻いた1mm厚のものを2枚張り合わせて糸で止めているようです。(ミシン止め?手縫い?どちらでしょうか?)
心材がしっかりしているのかしっかりした板状になっています。
ベルト止め?の部分を見てみます。
マグネット式のホック?で止めています。(通常のホックほどではないにしてもしっかりと止めることができます。出っ張りも少ないようです。)
■考察
1.心材に薄いレザーを巻いて縫うのは難しそうなので、1mm厚のレザーを2枚張り合わせてできないだろうか?
2.縫い方は家庭用ミシンで可能か?それとも手縫い?
3.レーザケースとPA本体をどのように固定するか?
(粘着パッド方式、本家UMIDの様にプラスチックの爪による固定方式、ビニール傘の素材のようなベルトで固定する方式)
ちょっと悩みそうです...
2010-02-21 14:05
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